crime surfboard 修理編（失敗談）
さて、前回の記事でサーフィン復帰からcrime surfboard購入、乗ってみたまでを書きましたが今回は修理編です。
板を部屋に立てておいたら板の下に水たまりが...
もしかして...
これ完全に水吸ってる？
と調べてみたら
↑この赤丸をした板の青い部分と黒い部分のつなぎ目が剥がれてました。
そしてゆっくり広げてみると中の発砲スチロールのようなフォーム素材が見えてます😭
直さなければ...
購入から３ヶ月のことでした。
で、この赤丸をした板の青い部分と黒い部分実は素材が違うんです。
青いところは固く、黒いところは柔らかいんですね。
中のフォームも普通のサーフボードのとは違うっぽい。
まあゴム糊かなんか突っ込んどけば大丈夫だろうとダイソーでパンク修理剤を購入。
隙間からこのゴム糊を打ち込んでみました。
そして一晩。
失敗です😭
中のフォームががっつり溶けてしまいました...
ならばとこのサーフレジンを注入。
固まりはしたものの接着ならず失敗...
なので三度目の正直にと今度は浴室とかにつかうシリコンのシーリング剤はどうかと注入。
溶けちゃった中のフォームもあるのでたっぷり注入。
そして周りも多めにモリモリ。
一見成功したのですがこの次の日海に入ったらあっけなく剥がれました...
またもや失敗😭
よってここが割れてしまった方へ。
今までの三つは絶対使わないでください。
で結局
この防水テープで
サーフボード修理
ぐるぐる巻きにしてやりました。
結局こうなっちゃいました。
やはりこういう知らない素材のものはしっかり調べてからやらないとダメですね。
とりあえずこれで浸水はしなくなりました😅
同じクライムユーザーの参考になれば幸いです。
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